64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号

イとしまして、現在、本市ではツキノワグマ等被害防止対策業務としてイノシシ捕獲を業務委託しており、猟銃や箱わなにより捕獲を行っておりますが、この現状と課題、またその対応はどのように行っているのかお聞かせください。 ○議長古泉幸一) 木山環境部長。                  

新発田市議会 2021-09-09 令和 3年 9月定例会-09月09日-03号

しかし近年、イノシシによる被害の増大、ニホンジカ目撃情報、そして時として命の危険さえ伴うクマとの遭遇などが通年の出来事として新聞報道され、実際当市内でも昨年10月、また今年3月と被害に遭われた方もあったことと、櫛形山脈山麓におけるツキノワグマをはじめとした危険動物等の生態を知る機会を得たことから、次の事項についてお聞きいたします。  

阿賀町議会 2021-09-07 09月07日-01号

熊の個体数管理につきましては、ツキノワグマ日本固有の種として国際条約において保護すべき野生獣となっておりますが、広大な森林があって、ほかの地域よりも比較的個体数が多い当町では、市街地などに出没して、人身被害を及ぼす危険がある個体につきましては、鳥獣被害対策実施隊であります猟友会員の皆様のご協力により捕獲対応をしているところでございますが、今後も里近くに出没する熊については、積極的な個体数管理をこれまた

長岡市議会 2021-06-22 令和 3年 6月産業市民委員会−06月22日-01号

ツキノワグマ出没件数は224件で、栃尾地域において人身被害が2件、山古志地域で錦鯉の給餌器が壊される被害が8件ございました。イノシシ出没件数は119件で、主に水稲への被害ですが、被害額は約2,500万円となっております。猿は家庭菜園への被害が多く、生きがい耕作への影響がありました。なお、畑などを荒らす有害な個体については58頭捕獲しております。

阿賀町議会 2021-03-09 03月09日-01号

あわせまして、昨年度多発しましたツキノワグマ被害防止対策といたしまして、熊を誘引する要因となります未利用果樹伐採補助や、緩衝帯となる集落周辺森林の整備など、住民の安心と安全の確保に努めてまいります。 次に、農林業振興についてであります。 コロナ禍において消費の低迷が続いております農産物につきまして、販売促進消費拡大を図るための取組を進めてまいります。

胎内市議会 2020-12-17 12月17日-02号

また、それが熊へ対応させていくことが可能か否かということにつきましては、熊用発信機を装着することで現在稼働している基地局行動範囲を把握すること自体は可能なわけですが、ツキノワグマは群れで行動する猿とは習性が異なり、その行動範囲も市域を超え、広域的なものとなりますことから、現在の基地局ではその捕捉がかなり限定的にならざるを得ず、熊への運用は効果が薄いというふうに考えているところでございます。  

妙高市議会 2020-12-08 12月08日-03号

3点目は、妙高市鳥獣被害防止計画にあるツキノワグマ、イノシシニホンザルカラス等捕獲に関する取組において、追い払いの実施とありますが、具体的にどのようなことをするのでしょうか。また、行ってきたのでしょうか、当局にお尋ねをいたします。   4点目は、猟友会高齢化に伴い、人材不足が懸念されているとお聞きしています。

五泉市議会 2020-12-02 12月02日-一般質問-01号

                                 第 3 議長報告                                          (1) 監査報告                                       (2) 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価報告           第 4 当局報告                                          (1) ツキノワグマ

新発田市議会 2020-12-02 令和 2年12月定例会-12月02日-02号

県においてもツキノワグマ目撃痕跡報告件数を出しています。平成21年頃は、年間で136件ほどでありました。その後、毎年1,000件程度報告されておりましたが、平成31年は1,500件、今年の令和2年11月、先日まででありますが、1,800件を超えました。新発田でも目撃痕跡情報を出していて、今年の11月19日頃までは216件、前年の7倍という報告がされておりました。  

長岡市議会 2020-12-01 令和 2年12月定例会本会議-12月01日-01号

新潟県では、ツキノワグマ出没が多発し、各地で被害が相次ぐ中、先ほど加藤議員もおっしゃったように、平成13年以来となる死亡事故を受けて、クマ出没特別警報を発令いたしました。長岡市においては、栃尾地域を中心に熊の目撃情報が例年になく多く、さらには熊による人身被害も連続して発生しております。この場をお借りし、熊による人身被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。  

見附市議会 2020-09-09 09月09日-一般質問-03号

ツキノワグマの餌となるブナなどの木の実が今秋、県内全域凶作または不作と予想されることが県の調べで分かり、木の実不作凶作の年は熊が餌を求めて頻繁に人里へ現れ、目撃件数人身被害が多い傾向にあります。昨年、2019年度は人身被害が過去最多の16件、20人の被害があり、昨秋は木の実不作であったとのことです。

三条市議会 2020-06-22 令和 2年第 3回定例会(第6号 6月22日)

それから、今後の対策についてでございますが、本来ツキノワグマは温厚で臆病な動物のため、人間の気配を感じると逃げたり、身を隠したりするものですが、時折出会い頭の防御的行動として人を襲うことがございます。こうしたことから、熊による人的被害を防ぐためには熊に会わない、熊を人里に寄せつけない対策が重要であります。

三条市議会 2019-12-09 令和元年第 4回定例会(第5号12月 9日)

この多発となっている要因についてどう捉えているのか、何か対策を考える場合、ある程度要因をつかむ必要もあろうかと考えますので、要因に対する見解と、ツキノワグマ生息数、またその傾向について、ふえているとか減っているとかについてもお聞かせください。  ツキノワグマは本州で最大の野生動物であり、人身被害が発生しやすく、場合によっては命をも落としかねない危険な動物であります。

三条市議会 2019-12-05 令和元年第 4回定例会(第3号12月 5日)

その議事録から当時の様子を少し紹介しますと、9月20日過ぎから連日のようにツキノワグマ出没により下田サービスセンター報告または問い合わせがあり、10月15日には三条地域の上野原でも早朝に熊の目撃があり、12月12日現在下田地域で94件、三条地域で16件の目撃情報が寄せられ、下田地域で10頭、三条地域で2頭捕獲されました。

新発田市議会 2019-09-12 令和 元年 9月定例会-09月12日-03号

最後ですが、現在の新発田鳥獣被害防止計画では、ニホンザルツキノワグマ、イノシシカラス対象獣として、平成29年度から平成31年度を計画期間としており、次年度は計画更新の年に当たると記憶しています。次期計画では、対象鳥獣生息地域被害地域の問題から全市的な課題として、少しでも鳥獣被害の減少につながる新発田鳥獣被害防止計画となることを期待しています。  

妙高市議会 2019-09-10 09月10日-04号

ツキノワグマにつきましては10頭、イノシシにつきましては131頭、これは新潟県と市と捕獲数は合計した数であります。ニホンジカにつきましては23頭といったような状況であります。 ○議長関根正明) 髙田保則議員。 ◆14番(髙田保則) それで、私もそのイノシシ130頭、お聞きしましたけども、地区別に私が住んでいる妙高高原地区は具体的にどのぐらいだかわかりますか。